山本一力という時代もの作家がいる。僕には信じられないほどの描写力というか文章力がある作家の一人だ。江戸時代の社会風習や所作、衣装など、詳しく説明されても、正直言ってよく理解できないのだが、仔細な部分まで目の前に見えてくる気がする。文章力、…

先週1週間使いすぎた内臓の疲れを癒そうと、今日は朝から大濠近くまで行って午前中で１万歩を達成してきた。陽気は秋晴れで、散歩には申し分なし。帰り道、ビールを呷りたい衝動を抑えて、昼食だけ摂って帰ってきた。

仕事が思うような成果につながらず、スッキリした気分になれない。また、２日続けて深酒したために体調も悪い。おまけにこの処、やけに金回りが悪い。何もかもが逆回転しているような気までしてくる。誰か、どうにか、してくれ〜！

あまりの天気の良さに誘われて、大散歩を決行。地下鉄で次郎丸まで行き、室見川沿いを室見まで歩き、途中、西新で昼食をとってさらに六本松まで歩き、地下鉄で帰ってきた。なんと１万６千歩を超える快挙だ。

経営って言葉はもともと仏教用語だと聞いたことがある。もともとは、禅寺で大きな法要を行うとき、その運営がスムーズに行くようにしたり、プロジェクトが大きいので、それを苦労して成し遂げる様子のことを「経営」と言ったそうです。曰く「経営」の「経」…